ガンスモーク
1959年は2月にNET(現:テレビ朝日)、3月にフジテレビが開局し、この年にスタートした海外ドラマは、一気に40本を超えて最盛期に入ります。開局初期は番組製作能力が低く、海外ドラマに頼るしかなかったのです。この頃、日本のテレビ番組は30分のドラマ作りで40~60万円の製作費が必要で、これに対して海外ドラマだとフィルム1本の権利料が10万円。日本語版製作費を含めても15~16万円ですみました。
ジャンルも多種多様で、中でも人気があったのが西部劇でした。これまでの、『ローンレンジャー』や『シスコキッド』といったお子様向けから、『ガンスモーク』や『拳銃無宿』など重厚でリアルな西部劇が登場。それらは、大人の視聴者が好んで観賞したことからアダルトウエスタンと呼ばれ、それまで子供につきあって大人が観ていた西部劇が大人のものになり、やがて大ブームとなっていきます。
『ガンスモーク』は、1952年にラジオ番組として始まり、55年からテレビに移り、75年まで20年間放送されたアメリカでは超人気の西部劇。日本ではフジテレビの開局とともに始まり、62年まで放送(最初は30分番組で61年から60分番組)されています。その後、69年10月から70年6月まで再度放送(カラー新シリーズ)されていますが、日本での人気は今イチ。
主人公は、カンザス州ダッジシティの保安官マット・ディロン(ジェームズ・アーネス)で、彼をめぐる酒場の女主人キティ(アマンダ・ブレイク)、町医者アダムス(ミルバーン・ストーン)、保安官助手チェスター(デニス・ウィーバー)たちが西部の治安のために協力する物語。それまで西部劇の傍役にすぎなかったジェームズ・アーネスは、この作品でジェームズ・アーネス=マット・ディロンという存在になり、エミー賞(主演男優賞)を2回受賞。デニス・ウィーバーはこの作品で人気を得て、主演クラスのスターとなりました。他にも売り出し前のバート・レイノルズが準レギュラーで出演していたり、サム・ペキンパーが脚本を書いていたりしてたんですよ。派手な銃撃戦のあるエピソードは少ないですが、登場人物の性格や生活を感じさせる日常生活がリアルでアダルトウエスタンの所以となりました。通好みの西部劇といえま~す。
ジャンルも多種多様で、中でも人気があったのが西部劇でした。これまでの、『ローンレンジャー』や『シスコキッド』といったお子様向けから、『ガンスモーク』や『拳銃無宿』など重厚でリアルな西部劇が登場。それらは、大人の視聴者が好んで観賞したことからアダルトウエスタンと呼ばれ、それまで子供につきあって大人が観ていた西部劇が大人のものになり、やがて大ブームとなっていきます。
『ガンスモーク』は、1952年にラジオ番組として始まり、55年からテレビに移り、75年まで20年間放送されたアメリカでは超人気の西部劇。日本ではフジテレビの開局とともに始まり、62年まで放送(最初は30分番組で61年から60分番組)されています。その後、69年10月から70年6月まで再度放送(カラー新シリーズ)されていますが、日本での人気は今イチ。
主人公は、カンザス州ダッジシティの保安官マット・ディロン(ジェームズ・アーネス)で、彼をめぐる酒場の女主人キティ(アマンダ・ブレイク)、町医者アダムス(ミルバーン・ストーン)、保安官助手チェスター(デニス・ウィーバー)たちが西部の治安のために協力する物語。それまで西部劇の傍役にすぎなかったジェームズ・アーネスは、この作品でジェームズ・アーネス=マット・ディロンという存在になり、エミー賞(主演男優賞)を2回受賞。デニス・ウィーバーはこの作品で人気を得て、主演クラスのスターとなりました。他にも売り出し前のバート・レイノルズが準レギュラーで出演していたり、サム・ペキンパーが脚本を書いていたりしてたんですよ。派手な銃撃戦のあるエピソードは少ないですが、登場人物の性格や生活を感じさせる日常生活がリアルでアダルトウエスタンの所以となりました。通好みの西部劇といえま~す。
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