キャプテンウルトラ

『ウルトラQ』『ウルトラマン』に続いてTBSの日曜夜7:00~7:30枠に登場したのが『キャプテンウルトラ』(1967年4月16日~9月24日放送)です。題名にウルトラがついていますが、東映テレビが制作し、円谷作品でないため“ウルトラ”シリーズとは別物。 太陽系各惑星の開発もほぼ完了しようとしていた21世紀後半を舞台に、宇宙の平和を乱…
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仮面の忍者赤影

時は戦国時代、怪しい宗教や奇怪な兵器や妖術者、恐ろしい怪獣たちと戦う伝説の忍者。キラリと光る涼しい目に、赤い仮面をつけた正義の忍者。「赤影、参上!」の名乗りを上げて、赤いマフラーをひるがえし、どこからともなく青影、白影をともなって現れるのが、『仮面の忍者赤影』(フジテレビ系列で1967年4月5日~68年3月27日放送)です。 東映テレ…
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栗塚旭が『俺は用心棒』の次に主演したのが『風』(TBS系列で1967年10月4日~68年9月11日放送)です。 時は天保、波乱の時代。飢饉によって庶民の生活は困窮をきわめ、世間には犯罪が多発。そんな不安な時代に主人公の風の新十郎(栗塚旭)は、自慢の剣と持ち前の行動力で、庶民のために政治の横暴、社会悪と対決、次々と起こる事件を解決してい…
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俺は用心棒

『新選組血風録』の脚本:結束信二・監督:河野寿一が、同じく主演で人気の出た栗塚旭を主演にしたのが『俺は用心棒』(テレビ朝日系列で1967年4月3日~9月25日放送)です。1話完結の物語ですが、攘夷論が吹き荒れだした安政年間から始まり、鳥羽伏見の戦いで最終回(全26話)を迎えるという時間の流れに沿っているのがユニーク。 主人公は自ら野良…
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文五捕物絵図

『人形佐七捕物帳』『池田大助捕物帳』に続くNHKの金曜時代劇第3弾が『文五捕物絵図』(1967年4月7日~68年10月11日放送)です。 主人公の文五(杉良太郎)は、隠居した父・文五郎(東野英治郎)の跡目をついだ若い岡っ引き。同心・長谷源八郎(中村竹弥)の下で、よき相談役の父・文五郎、しっかり者の下っ引・丑吉(露口茂)、配下となって働…
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三姉妹と竜馬がゆく

NHK大河ドラマは同じ時代が続くことはないのですが、1967年と68年は、『三姉妹』と『竜馬がゆく』で、2年続けて幕末時代。 『三姉妹』は、明治維新から100年を記念して企画されたドラマです。大佛次郎に原作を依頼したオリジナル作品で、主人公は歴史上の人物でなく創作上の人物。歴史上の著名な人物は背景に沈めて、無名の庶民を数多く登場させ、…
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青い光にネズミとゴリラ

戦争映画は金がかかるということと、身近にある疎ましい記憶ということで、1960年代前半まではテレビでは製作されなかったのですが、アクション中心の『コンバット』の大ヒットにより、アクションやサスペンスに重点を置いた戦争ドラマが次々に登場してきます。『コンバット』と同時期に放送されていた『ギャラント・メン』(NET=現:テレビ朝日系列で19…
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セイントとおしゃれ㊙探偵

1960年代は英国文化が世界中に侵入した時代でした。ビートルズが音楽シーンを、007が映画界を席巻。テレビでは、ロンドンが世界で最もヒップな街だった時代のスタイリッシュな魅力が詰まった粋なアクションドラマ『セイント』と『おしゃれ㊙探偵』が世界中でヒットしました。しかし、日本では今イチ。『サンダーバード』は日本でもヒットしたんですけどね。…
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怪獣ブーム

怪獣ブームの始まりは、テレビドラマ『ウルトラQ』からです。怪獣といえば、それまでは映画でしか見られなかったものが、お茶の間で誰でも見られるようになり、子供たちの間で人気を呼びます。全編怪獣主演作品にした『ウルトラマン』と『マグマ大使』が放送されるや、1966年から67年にかけて怪獣ブームとなります。 マルサン商店は64年にゴジラのプラ…
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マグマ大使

『ウルトラマン』と並んで“怪獣ブーム”を決定づけたのが『マグマ大使』(フジテレビ系列で1966年7月4日~67年6月26日放送)でした。 宇宙征服の野望に燃える宇宙の帝王ゴア(声:大平透)は、奇怪な円盤に乗って地球に来襲。村上まもる(江木俊夫)の父(岡田真澄)は新聞記者で、ゴアから電話がかかってきて、村上一家は前世紀に連れ去られます。…
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ウルトラマン

怪獣特撮ドラマでなく、『ミステリーゾーン』の日本版を目指していた『ウルトラQ』でしたが、怪獣が登場するエピソードの人気が高く、平和を愛する宇宙人が地球を襲う怪獣と戦うという、怪獣を前面に出す形で企画されたのが『ウルトラマン』(TBS系列で1966年7月17日~67年4月9日放送)です。 M78星雲光の国を故郷とする宇宙警備隊のウルトラ…
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青春ドラマ・シリーズ

団塊の世代が高校生だった頃、高校を舞台にしてヒットしたドラマが、『青春とはなんだ』(日本テレビ系列で1965年10月24日~66年11月13日放送)です。 ある閉鎖的な田舎町の高校に、アメリカ帰りの野々村健介(夏木陽介)が新任の英語教師として赴任してきます。ラグビー部の顧問となった健介は、寺田(矢野間啓治)や久保(木村豊幸)たち劣等生…
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わんぱくフリッパー

1960年代前半には新作子供向け海外ドラマが多々あったのですが、後半になると再放送ばかり。そんな中で登場したのが『わんぱくフリッパー』(フジテレビ系列で66年6月6日~67年9月25日放送)です。 フロリダ州マイアムビーチにある海洋自然公園の監督官ポーター・リックス(ブライアン・ケリー)は、二人の息子サンディ(ルーク・ハルピン)とバド…
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宇宙家族ロビンソン

『原子力潜水艦シービュー号』のヒットに続いてアーウィン・アレンが製作したSFドラマに『宇宙家族ロビンソン』があります。本国アメリカでは1965年から68年にかけて3シーズンが放送されましたが、日本ではTBS系列で第1シーズンが66年6月4日~11月26日に、第2シーズンが67年6月24日~68年3月2日に放送。 時は1997年(放送当…
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原子力潜水艦シービュー号

近未来を舞台に、米科学局が海底調査用に開発した原子力潜水艦シービュー号の活躍を描くSFアクションが『原子力潜水艦シービュー号』です。本作品プロデューサーのアーウィン・アレンが手掛けてヒットした1961年の映画『地球の危機』に登場した原子力潜水艦シービュー号をテレビシリーズ版にして製作。 本国アメリカでは1964年から68年まで4シーズ…
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思い出した30分ドラマ

東京オリンピック2020で空手が正式種目になりました。ブルース・リーが出てくるまでは空手は柔道の敵役的存在だったため、1960年代以前は空手家が主人公の映画やドラマは殆どありません。50年代に若き日の高倉健や波島進が主演した東映のB級作品があった程度。オリンピックで空手を見て思い出したのが、NET(現:テレビ朝日)系列で1965年9月3…
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ひばりと錦之助

1964年に映画界の大物スター長谷川一夫がNHK大河の『赤穂浪士』でテレビ出演したことから、大物スターたちがテレビ出演するようになります。美空ひばりは歌手としてはテレビ出演していましたが、俳優としてテレビシリーズで主演したのが、『美空ひばり劇場』(TBS系列で64年8月4日~65年4月27日放送)で、汚れた境遇にありながら、心の美しさを…
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半七と平次

岡本綺堂原作の『半七捕物帳』は、捕物帳の草分け的存在ですが、映画化においては人形佐七・銭形平次・若さま侍・むっつり右門と違ってシリーズ化されることはなく、片岡千恵蔵が主演した『半七捕物帖・三つの謎』があるだけです。 ⇒ https://nostalji.hatenablog.com/entry/20160907 その理由は、半七の華…
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若山富三郎の人形佐七

若山富三郎の“人形佐七”シリーズは、新東宝で5本、東映で6本製作されています。2本立ての添え物扱いだったので、あまり知られていませんけどね。 白塗りのワカトミは見られたもんじゃありませんが、佐七を原作にはない法善流棒術の達人にして、ワカトミに思う存分立ち回りをさせているので殺陣だけは見応えがあります。侍に変装して刀まで振りまわすのはや…
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人形佐七に池田大助

現在まで続くNHKの時代劇の流れには、歴史劇の大河ドラマと大衆娯楽の金曜時代劇(現在はBSプライムで放送)があります。最初の金曜時代劇(当時の名称は大衆名作座)が、『人形佐七捕物帳』(1965年4月9日~66年4月1日放送)です。 『人形佐七捕物帳』は、横溝正史の人気捕物帳のテレビドラマ化で、映画では若山富三郎の人気シリーズになってい…
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